整理整頓、掃除、仕事、勉強など、どうしてもやる気がでない時があります。
僕もやることを後回しにしてしまい、結局ギリギリまでやらないことが多いです。
いつまでもこのままではいけないと思い、やる気がでる方法をしらべました。
やる気を出すシンプルな行動
やる気が出るまで待つのではなく、とりあえず初めてみる。
それだけで効果があります。
僕は何かやる前にいろいろ考えて、結局やらないことがすごく多いです。
やる気は何か作業を始めてからしか出ません。
僕は脳科学の先生ではないので、難しいことはわかりませんが、脳は基本的に休みたがる性質を持っているそうです。
頭で考えていてもすぐ脳が楽をしようと考えてやる気は起きません。
やる気を出すにはまず行動して、脳に刺激をあたえるしかないです。
例えば、僕は掃除が苦手ですが、一度重い腰を上げてやり始めると、最後までやらないと気が済まなくなり、結局隅々まで掃除してしまうことが多いです。
勉強も同じで、やり始めるまではめんどくさいと思っていても、いざ初めてみると意外に集中して勉強できてしまうものです。
これを作業興奮といいます。
とりあえず初めてみることで、やる気がでる状態のことです。
とりあえず初めてみるというシンプルな行動ですが、やる気を出すとても有効な方法です。
まず一息つくのをやめる
僕はのんびりした性格なのでいつも一息つきます。
しかし、これをやると、結局やらないまま終わる事が多いです。
一息つく前に、やらなければならない事を始めてから一息つくようにしましょう。
手を付けやすいものからやる
行動するためには、簡単なことから始めると良いです。
いきなり難しい事をしようとしてもやる気は出ません。
まずはハードルを下げることが大事です。
難しい事をやろうと考えていると、だんだんめんどくさくなって明日から頑張ろうとなってしまいます。
そしてまた次の日もやらないでどんどん先回しになってしまいます。
まずは簡単なことから初めて、とりあえず行動するようにしましょう。
時間を決めてやる
僕はまず一息ついて、お茶をしながら、テレビを見て、そのままずっとテレビを見てしまうことが多いです。
時間が決まっていないと、結局やらないまま一日が終わってしまいます。
とりあえず時間を決めて30分だけやってみましょう。
いきなり3時間もやるとするとたぶんやりませんが、30分だけならやろうという気にもなりますし、集中力も持続します。
とりあえず30分のつもりが集中力が続けば気が付くと1時間、2時間とやってしまう時もあります。
なので、まずは短い時間だけやってみましょう。
夜充分に寝ること
僕は最近夜更かししてしまうことが多いですが、やはり体調が良くないとやる気は出ません。
夜更かしした次の日は体がどうしても怠くやる気が起きないので夜はしっかり寝ることをお勧めします。
また、昼間30以内の仮眠も良いです。
しかし、昼寝のしすぎは良くないです。
昼寝は大好きですが、、昼寝をしすぎないようにしたいです。
やる気を出す方法
やる気を出す方法っていろいろな本やサイトで見ましたが、ほとんど共通していたのが、とりあえず何でもよいから行動してみるという方法でした。
僕もこれからとりあえず行動してみるを習慣にして、脳をやる気にさせたいと思います。