僕がヤフオクで出品する際に、気を付けている事の一つに、出品の期間、時間帯があります。
オークションの出品期間、終了時刻で入札者の数、落札価格が大きく変わります。
同じ商品ならば、なるべく高く売りたいです。
下記、僕がヤフオクで出品する際に気を付けている時間帯の事についてまとめました。
オークション終了の時間帯
一般的にインターネットを観覧する人が多いのは夜寝る前、22時~24時あたりが一番多いです。
僕も夜寝る前はいつもインターネットを観覧しています。
この時間帯にオークションの終了時刻を設定することで、商品の観覧者が増えます。
すると、自然と商品の入札者数、落札価格も増加。
「オークションの終了時刻は22時~24時がお勧めです。」
22時~24時はオークションのゴールデンタイム。
平日の朝、深夜の時間帯はインターネットを観覧している人が少ないので、なるべく避けましょう。
オークションの終了時刻は適当にしないで、この時間帯を設定すると良いです。
オークションの出品期間
出品期間が短い場合のメリット
ヤフオクでは出品終了時刻の60分・30分・15分前いずれかの設定している時間に「まもなく終了します」とウォッチリストに登録している人に対してメールが送信されます。
なので出品期間を短くすることで、「まもなく終了します」メールがより多く送信されます。
みなさんヤフオクで落札をする際に、終了ギリギリまで待ちます。
つまり、同じ6日間でも、最初から6日間の出品期間で出品するより、2日間を3回繰り返した方が、入札される確率は高くなり、効率が良くなります。
また、ヤフオクには自動再出品という機能があり、3回まで自動で再出品されます。出品期間を短くする場合、この機能を活用しましょう。
出品期間が短い場合のデメリット
商品を見てくれる人数が少なくなり、競り合う期間が短くなるため、価格が上がらないリスクが大きいです。
なので、出品期間が短い場合は、1円出品や低額スタートはやめておきましょう。
出品期間が長い場合のメリット
オークションの出品期間は最大で7日+12時間設定できます。
土曜日の午前中~昼にかけて出品し、次週の土曜日の夜に終了するように出品すると土曜日を2回跨ぎ、より多くの人に商品を見てもらえます。
1円・低額スタートの場合、出品期間を長くすることで、より多くの人が観覧する為、入札数が増え、価格が安定します。
また、出品期間が短い場合、それだけオークションに割く時間が増えるので手間がかかります。
出品期間を長くすることで、平日は忙しくても、休日だけオークションをチェックすれば良いので、手間があまりかからず、効率良く作業出来ます。
平日忙しくて、休日しか作業出来ないライフスタイルの方にはお勧めです。
出品期間が長い場合のデメリット
オークションは残り時間が少ないほど活気が出てきます。
日数が長いと、最悪忘れてしまう場合もありますし、他にもっと良い商品が出てきて結局入札が流れる可能性があります。
たいていの人は締め切りギリギリで入札してくると思うので3日以上の日数だと間延びしてあまり意味がないという意見もあります。
オークションの出品日
給料日後
給料が出た後は財布の紐が緩みやすいです。
僕も、給料日は後は自分へのご褒美に何か買いたくなります。
給料日近くに出品したいものがある場合は、積極的に出品しましょう。
ボーナス後
ボーナスが出た後は、大きな買い物をする人が増えます。
高価な物を出品するときは、ボーナス後がねらい目です。
僕もボーナスが出た後、高価な時計を購入しました。
しかし、衝動買いだったので、今はこの時計オークションで出品しようか迷っています。
こういう高価な物を少しでも高く売りたい場合はボーナス後に積極的に出品しましょう。
ヤフオクのイベント
ヤフオク落札で最大ポイント10%もらえるポイント祭など、イベントがある際は落札されやすく、落札価格も通常より高くなります。
ヤフオクのイベントがある際にも積極的に出品しましょう。
まとめ
- オークション終了時刻は22時~24の間に設定する。
- 出品期間は出品する人のライフスタイルに合わせて決める。
- (お勧めは、出品期間を2日にし、3回自動出品をする出品方法です。出品期間を短くすることで、「まもなく終了します」メールがより多く送信され、オークション熱が上がり、入札される確率が高くなりますし、落札期間も早くなるので、お勧めです。)
- 給料日・ボーナス月に合わせてオークションを出品する。
- ヤフオクのイベントがある際は、積極的に出品する。
ヤフオクで出品する際は、漠然と出品するのではなく、上記に気を付けて効率良く出品しましょう。