シンプルライフカテゴリーのブログを読んでいると良く書いてある言葉。
「ワードローブ」
僕は何の事だかわかっていません。
ワードローブって何なのか調べてみました。
ワードローブとは
ワードローブとは何なのか。
調べてみると、ワードローブの意味はコトバンクというサイトに載っていました。
【デジタル大辞泉の解説】
デジタル大辞泉の解説
ワードローブ(wardrobe)
衣装戸棚。洋服だんす。また、個人の持ち衣装。
出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例引用元:コトバンク ワードローブ
【大辞林 第三版の解説】
大辞林 第三版の解説
ワードローブ【wardrobe】
洋服だんす。また、個人の衣装全体。
出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報
引用元:コトバンク ワードローブ
【家とインテリアの用語がわかる辞典の解説】
家とインテリアの用語がわかる辞典の解説
ワードローブ【wardrobe】
衣装箪笥(だんす)。また、個人が持つ衣装全部。
出典|講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について | 情報引用元:コトバンク ワードローブ
コトバンクを見てみると、「個人の持っている衣装全体のこと」だとわかりました。
これでやっと疑問が解けました。
「個人の持っている衣装全体」
というと長いので、
「ワードローブ」
という言葉を使えば短くてわかりやすいですね。
ブリタニカ国際大辞典のワードローブ
さらに、コトバンクでは、ブリタニカ国際大辞典という聞いたことがない辞典の解説も載っていました。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
ワードローブ wardrobe
飾用語で,次の4様の語義がある。 (1) 15世紀に,王室や貴族の城で,衣類を保管する衣装室をさした。 (2) 16世紀以降,個人や劇団などが所有している衣類全体の意に転じ,今日まで残っている。 (3) 19世紀以降の衣装箪笥。 (4) 今日では持ち衣装の全体をいう。
出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報引用元:コトバンク ワードローブ
ブリタニカ国際大百科事典によると、ワードローブはもともと
「王室や貴族の城で衣類を保管する衣装室のこと」
だったみたいですね。
かっこいいです。
この言葉の意味がだんだん変化していき、
「個人の持っている衣装全体のこと」
になったんですね。
「ワードローブ」奥が深いです。
もともとの意味は王室や貴族の城で衣類を保管する衣装室。
自分の服も王室や貴族の衣類のように大切に保管するように心がけたいです。
ブリタニカ国際大百科事典
話は変わりますが、ワードローブという言葉を調べている時に出てきた
「ブリタニカ国際大百科事典」
カッコいい名前の百科事典ですが、何の百科事典なのか調べてみました。
ブリタニカ百科事典(ブリタニカひゃっかじてん、英: Encyclopædia Britannica)は、英語で書かれた百科事典である。110人のノーベル賞受賞者と5人のアメリカ合衆国大統領を含む4,000人以上の寄稿者と専任の編集者約100人によって書かれており、学術的に高い評価を受けている。
英語の百科事典としては最古のものであり、今もなお製作されている。1768年から1771年にかけて、エディンバラで3巻の百科事典として発行されたのが始まりである。引用元:wikipedia ブリタニカ百科事典
なんと英語の百科事典としては最古のもので、今も製作しています。
学術的に高い評価を受けている、国際的な百科事典のようです。
すごいですね。
https://www.britannica.co.jp/index.shtml
ブリタニカ百科事典については、こちらのサイトに詳しく載っています。
ブリタニカ・ジャパン株式会社では、百科事典をつくって、日本の読者向けに提供しています。
価格:11,988円 |
ブリタニカ国際大百科事典はとても面白そうなので、今度読んでみたいです。
まとめ
「ワードローブ」という言葉、よく聞きますが、今まで知りませんでした。
しかし、意味を調べてみると、単純に「個人の持っている衣装全体のこと」だったのでわかりやすかったです。
また、ブリタニカ国際大百科事典という面白そうな百科事典の存在も知ることが出来て良かったです。
自分のワードローブは一度、断捨離、整理を行いましたが、時間が経つにつれてだんだんと着ない服、ボロボロになってしまった服が出てきてしまいました。
なので、また今度ワードローブを見直してシンプルな生活を心掛けていきたいです。