最近良く鍵をなくします。
いつも探すとあるのですが、鍵がないと焦りますし探している時間がもったいないです。
また、鍵を無くしてしまった場合鍵を変えるにはお金がかかります。
鍵をなくさないことは節約にもつながります。
なので、今回は鍵をなくさない方法を考えました。
いつも同じところに鍵を置く
僕はいつも鍵をなくして大慌てしているのですが、嫁は全然鍵をなくしません。
僕と嫁の違いは鍵を置いている場所にあります。
僕の場合、鍵を置く場所は特に決まっていません。
カバンの中、棚の上、車の中など不特定多数の場所に鍵を置いていつの間にかなくしてしまいます。
そしてなくした時にはもうどこに置いていたか忘れてしまい、いろいろな場所を探す羽目になります。
しかし嫁の場合、家に帰ると玄関の引き出しに鍵を入れると決めています。
また、外出時はカバンの決まった場所に鍵を入れています。
鍵を置く場所を決めることで、鍵をなくす確率が大幅に減ります。
鍵をなくしたくなかったら、鍵の置く場所はいつも決めておきましょう。
音が鳴るキーホルダーを付ける
この前、鍵をポケットから落としたのですが僕は全然気づかず、僕の母親が落ちた鍵を拾ってくれました。
ポケットに入った鍵が落ちたのに、落ちた音に全く気づかず、母親がいなければ完全に鍵をなくしていました。
それ以前にもポケットから鍵を落として、なくしてしまったことがあります。
その時も店の人が拾ってくれていてなんとか紛失せずにすんだのですが、あせりました。
この場合、鈴がついたキーホルダーをつけていれば気づいていたでしょう。
歩くたびに鈴の音がなって少し恥ずかしいですが、なくすよりましなので鍵には音のなるキーホルダーをつけましょう。
また、歩くたびに鳴る鈴がならなくなっても、なくしたことがわかるので便利です。
スマートフォンと連携する忘れ物防止アクセサリーを利用する
「chipolo」という忘れ物防止アクセサリーを使うことで、鍵をなくすことを防止出来ます。
- お手持ちのスマートフォンとChipoloをペアリングするだけで、あなたの落とし物をスマートフォンが追跡してくれます。
- アプリのChipoloアイコンをタップすると、Chipolo本体から音が鳴ります。音をたどってアイテムを探せます。
- Bluetooth 接続が有効でない60m以上離れた場所にChipolo本体がある場合でも、アプリは自動的にChipoloと通信が途絶えた最後の場所を記憶、地図アプリに表示させることができます
- 逆にスマートフォン自体を無くしてしまった場合、Chipoloのロゴの穴の部分をダブルクリックすることで、通信圏内にあるスマホから音を再生することができます。
chipoloは鍵だけでなく、財布、カバン、子供など何にでも取り付けられるようキーホルダーのようになっているのでとても便利です。
いろいろ試してもどうしてもなくしてしまうという方にはchipoloお勧めです。
鍵をなくさない方法
今回は鍵をなくさない方法を調べました。
僕は鍵だけでなく、免許証なども良くなくしてしまいます。
これからは置く場所を決め、その場所以外にはものを置かないようにして、ものをなくすリスクを少しでも減らしていきたいです。
また、最近はスマートフォンと連動して音が鳴ったり、地図で探せたりするアプリも登場したので、こちらの商品(FIND)も今度試してみたいと思います。