先日ファッションコーディネートサイト、wear.jpを見ていたらカッコいいシューズを発見しました。
「ドクターマーチン」というブランドのシューズです。
wearで人気のコーディネートは、結構な確率でこのドクターマーチンのシューズを履いています。
僕は普段スニーカーしか履かないので、革靴はあまり持っていませんが、とても欲しくなり先日買いに行きました。
ドクターマーチンとは
ドクターマーチンって面白いブランド名ですね。
ドクターマーチン(Dr. Martens)は、イギリスのエアウェア・インターナショナルLtd.(ノーサンプトンシャー州ウェリングボロー)が製造および販売を行っているの靴・ブーツのブランド[1]。
主要な製品の1つに、エアークッションの効いたソール(バウシングソール)を黄色い糸で縫いつけたブーツがある。
ブランド名は、バウシングソールを考案したドイツ人の軍医である、クラウス・マーチンに由来している[2]。ブランド名は、Doctor Martensや、Doc Martens、Docs、DM’sなどのように表記されることがある。
ドクターマーチンのブーツが、1960年代後半〜1970年代中頃にかけて、スキンヘッドやパンクロッカーなどのサブカルチャーで愛用されたことが紹介されることがある[3]。引用元:Wikipedia「ドクターマーチン」
なんでドクターマーチンというブランド名になったか調べてみると、ドイツの軍医であるクラウス・マーチン氏がソールを考案したことが由来になっているみたいです。
クラウス・マーチン氏は休暇中に、アルプス山脈でスキーをしている最中に足首に怪我を負いました。
軍から支給されるブーツが怪我を負った足には全く適さないことに気づき、怪我から回復するまでの間には、柔らかい革と空気を充満させた靴底を用いたブーツの改良案を設計しました。
戦争が終わり、現在有名となったエアークッションの効いた靴底と組み合わせます。
彼は自身の手によってブーツを作り上げ、それからシューズファクトリーとして成長を遂げました。
ドクターマーチンの歴史は長く、読んでいるととても面白かったです。
詳しくはドクターマーチンのホームページに載っています。
早速ドクターマーチンの3ホール(1461PW)を購入する
先日、家族で出かけた際にドクターマーチンの靴を探しました。
初めはABCマートで見たのですが、あまり種類がなかったのでドクターマーチンの直営店に行きました。
いろいろな種類があったのですが、僕はドクターマーチンでは定番と言われる3ホール(1461PW)を購入しました。
娘は新しいもの好きなので、写真を撮るときにシューズの周りで暴れまわっていました。
ドクターマーチン1461を箱から取り出す
購入したドクターマーチン1461を袋から取り出します。
箱のロゴがかっこいいです。
ドクターマーチンを箱から取り出します。
シンプルでかっこいいです。
色は、ブラック、ネイビー、チェリーレッドとありましたが、僕は無難にブラックを選択しました。
1461モデルは高級なスムーズレザーアッパー、定番の3ホール、プレーンウェルトが特徴。
快適なAirWairソールで仕上げられています。
ソールの部分が独特ですが、歩きやすそうです。
前から見たドクターマーチン。
裏から見たドクターマーチン。
娘がシューズに触りたがり、暴れまくってました。
空箱には足跡がついていました。
何気なく凝ってます。
ドクターマーチン1461を履く
僕は買ったらすぐに履きたくなってしまうので、早速履いてみました。
普段よく着るデニムとドクターマーチンを合わせました。
普段革靴は履かないので履きなれませんがかっこいいです。
正面から見た写真。
裏から見た写真。
ドクターマーチンはソールが独特でかっこいいですね。
デニムにも良く合います。
まだ少し綺麗すぎますが、履いていくごとに馴染んできてくれると思います。
横から撮った写真です。
嫁が頑張って撮ってくれました。
流行り廃りがなさそうなので、長く愛用していきたいです。
ドクターマーチンの3ホール
普段スニーカーしか履きませんが、今回久しぶりにドクターマーチンの革靴を購入しました。
ドクターマーチンは柔らかい革と空気を充満させた靴底を用いた靴ということで、足にとても優しい設計になっています。
デザインもシンプルで何にでも会いますし、価格もそんなに高くないのでお勧めです。
これから、出掛けるときにはドクターマーチンを履く機会が増えそうです。