昨日、妻の実家に帰省した際に、船橋アンデルセン公園に行きました。
船橋市はデンマークのオーデンセ市と姉妹都市連携をしています。
それを受けて、19世紀のデンマークを再現するような船橋アンデルセン公園を開演したそうです。
僕は以前、テレビでデンマークのヒュッゲについてのテレビを観た時から、デンマークのヒュッゲについてとても興味を持ちました。
ヒュッゲは、「居心地が良い時間や空間」と説明されるが、実際はヒュッゲの定義や概念を説明するのは難しい。
人によっていろいろな解釈があるそうです。
ヒュッゲなかなか奥が深いです。
今回、そのデンマークと関わりのある船橋アンデルセン公園でヒュッゲしてきました。
アンデルセン公園の子ども美術館に向かう
アンデルセン公園のアスレチックで少し遊んでから、スノードームを作るところがある、子ども美術館に向かいました。
アスレチックで遊んだら泥だらけ。
僕たちも泥だらけになりました。
結構遠かったですが、なんとか子ども美術館に到着。
子ども美術館は思ったよりも大きかったです。
娘もスノードームに興味を持ったみたいです。
早速スノードームを作ろうと思います。
スノードームの材料を選ぶ
スノードームを作りを始めます。
キラキラスノードーム楽しそうです。
材料費は600円。
そんなに高くありません。
まず、お兄さんから説明を受けました。
この辺は僕らが説明を良く聞きました。
まず、土台の人形を選びます。
娘はピンクが好きなので、ピンクの土台のパンダを選びました。
結構種類があります。
次に、中に入れる飾りをこの中から5ポイント分選びます。
娘はピンクが好きなので、ここでもピンクの飾りを選んでいました。
娘が選んだ飾りです。
ピンクばかりです。
席について、スノードーム作りの作業を始める
材料を選んだので、次にスノードーム作りの作業を始めます。
娘、緊張の面持ちで机に座ります。
まず、ガラスの容器に精製水を入れます。
まぜまぜします。
次に、ラメを2種類選びます。
いろいろな色があったのですが、やはり選んだのはピンク。
娘はピンクが好きすぎます。
そしてもう1色は緑。
なかなかセンスがあります。
そしてまた混ぜます。
混ぜ終わったら、今度は中に入れる飾りを入れます。
ピンクばかりですが、スノードームっぽくなってきました。
中のかざりを入れたあと、容器とふたを接着するため、一旦スタッフの方に渡します。
その間に、そとのかざりを選びます。
いつも通り、そとのかざりもピンクでまとめました。
そとのかざりをスノードームにつける
スタッフさんから名前を呼ばれ、接着されたスノードームを取りに行きます。
受け取ったスノードーム。
なんと、この裏返しの体制のまま1日経たないとダメみたいです。
なかなか厳しいですね。
娘、頑張ってピンクのシールを土台に貼り付けます。
けっこう小さいシールでしたが、うまく貼り付けていました。
妻もなんかいろいろやってました。
ヒュッゲしてます。
1日スノードームを寝かせて完成
悲しいことに、スノードームはすぐには完成しません。
容器と台座の接着に1日かかります。
なので、1日中逆さまのまま放置しました。
なんだかパンダかわいそうです。
そして、やっと1日経ちました。
ようやくスノードーム完成しました。
なかなか良い感じに出来ています。
家に帰ったら玄関に飾ろうと思います。
スノードーム作り
今回は、ヒュッゲの国・デンマークと姉妹都市を結んでいる船橋アンデルセン公園の子ども美術館でスノードームを作るワークショップをしました。
価格も600円と安く、親子で楽しめるのでとてもお勧めです。
ワークショップ600円とアンデルセン公園の入場券も必要ですが、そんなに高くありません。
船橋アンデルセン公園、親子で楽しむ節約スポットにお勧めです。
ワークショップは何個もあるので、今度は違うワークショップをして見たいと思います。