最近、以前買ったデニムが破れてきたので新しいデニムを買おうと思っています。
ストレッチが効いたデニムなのですが、太ってきたせいか、股の部分が破れてきてしまいました。
そこで、以前紹介したA.P.C(アーペーセー)のデニムを購入しようと思っているのですが、A.P.Cのデニムにもいろいろな種類があるので、どれが一番良いか調べてみました。
https://www.keitalife.com/a-p-c/
A.P.Cデニムの形
まず、A.P.Cのデニムの形を調べてみました。
下記A.P.Cのページです。
1.New Standard(ニュースタンダード)
ストレートシルエット。
A.P.Cのクラッシックとされている。
このモデルはテーパードがかかったA.P.Cのモデルの中では一番ゆとりがあるモデル。
2.Petit Standard(プチスタンダード)
股上浅めのスリムストレートシルエット。
ニュースタンダードモデルがベースになっている。
裾部分にだけ軽くテーパードがかかっているので、美脚シルエットが期待出来る。
3.Petit New Standard(プチニュースタンダード)
股上深めのスリムストレートシルエット。
裾に向かうごとに段々と細くテーパードがかかっていくスタンダートモデル。
4.New Cure (ニューキュア)
タイトジーンズ。
A.P.C.のデニムの中でもっとも細身。
太ももから膝にかけてはスリムに、そして裾にはやや広がりを持たせている。
A.P.Cは基本この4種類となっています。
デニムの太さとしては、
↓
2.Petit Standard(プチスタンダード)
↓
3.Petit New Standard(プチニュースタンダード)
↓
4.New Cure (ニューキュア)
の順でだんだん細身になっていきます。
ただ、4.New Cure (ニューキュア)モデルだけは、1.2.3.の裾にテーパードがかかっていくモデルと少し違い、太ももから膝にかけてはスリムに、そして裾にはやや広がりを持たせているモデルとなっているみたいで、少し履きこなすのは難しいらしいです。
デニムの色
デニムの形も気になるところですが、デニムの色についても調べてみました。
1.ノンウォッシュ
ノンウォッシュ状態の糊づけされたもの。
洗っていない状態ものです。
洗っていないため、色は濃紺。
「生デニム」とも言います。
2.ストレッチ
ストレッチの生地を使ったもの。
ポリウレタンを2%だけ入れてストレッチを効かせている。
ストレッチが効いているため、履き心地は良い。
3.ウォッシュド加工
ウォッシュド加工済みのデニム。
もちろんノンウォッシュに比べて色が落ちている。
加工されているため値段もやや上がる。
結局どのモデルを購入するか
いろいろ調べてみましたが、形は
「3.Petit New Standard(プチニュースタンダード)」
が今のところ第1候補です。
理由は、スタンダードモデルの中で一番細身だから。
4.New Cure (ニューキュア)モデルも細身ですが、他のモデルと違い、裾にやや広がりを持たせた感じが好きではないので、やめました。
そして、色は
「1.ノンウォッシュ」
が第1候補です。
理由は、ノンウォッシュのデニムを履き続けて、色落ちを楽しんでみたいと思ったからです。
しかし、「2.ストレッチ」も気になるので、今度試着してから決めたいと思います。
#APC Staff オーストラリア
シドニー店 pic.twitter.com/JdyoFNCq38— A.P.C. JAPAN news (@APC_JAPAN) 2016年12月15日
かっこいい。
まとめ
A.P.Cのデニムは基本の形が4種類と思ったより少なくて、選びやそうな感じです。
まだ試着はしてませんが、今度ノンウォッシュのプチニュースタンダードを試着してみようと思います。
また、A.P.Cのサイトを見てみると、デニムの洗い方のページもあったので今度ゆっくりみてみます。
A.P.C. デニムの洗い方
4.海水
出来る限りジーンズを洗わずに履き続け、ジーンズを履いたまま海に入る。乾いた砂でこする。これを何度か繰り返し、水ですすぎ、太陽にあてて乾かす。https://t.co/uCjcLDouWo #apc— A.P.C. JAPAN news (@APC_JAPAN) 2016年10月8日
海水で洗うとかあるの知りませんでした。
洗い方もいろいろあるようです。
しかし、まずはデニムを購入しないと始まらないので、時間があるときに試着しに行きたいです。