最近、またシンプルライフ系の記事をよく読みます。
https://allabout.co.jp/gm/gc/31932/
その中で、「子供と暮らすシンプルライフ」という記事が印象に残りました。
我が家には2歳の娘がいますが、本やおもちゃが散らかったり、いろいろなものに落書きされるなど、なかなか大変です。
3歳までは子供中心で
3歳まではインテリアに凝ったり、隅から隅までキレイにしておくのは難しい。
赤ちゃん~幼児のいるお家で隅から隅までキレイにしておくなんて、それは無理。小さいお子さんのいるママ、パパ、そんなことを今の我が家に求めちゃダメですよ! 今は、ひたすらわが子の健康を守り、可愛がり、大切に育てる時期なんです。インテリアなんて赤ちゃんにとっては何の意味もありません。いいんですよ、どんなに散らかってたって!
引用元:All About 子供と暮らすシンプルライフ
たしかにその通り。
子供にとってはインテリアなんて何の意味もありません。
https://www.keitalife.com/rakugakikieru-bleaching/
以前壁に落書きをされてへこみましたが、なんとか消えました。
いろいろとイタズラしたい時期なのでしょうがないですね。
3歳までは娘と一緒に遊んだり、本を読んだりして大切にしてあげたいです。
子供のおもちゃの収納
子供がいるとおもちゃ、絵本でごちゃごちゃしてしまうのは避けられません。
子供がいれば避けられないのが、大量のおもちゃや絵本との付き合い。これらは非常に色彩に富んでいるので、集まるとものすごく部屋をゴチャゴチャに見せてしまうんです。これらの収納は、なるべく地味な色のふた付きの容器か、引き出しを利用することをおすすめします。
引用元:All About 子供と暮らすシンプルライフ
少しでもスッキリさせようと、我が家ではプラスチックの収納ボックスをリビングに置いています。
この収納ボックスは思ったよりも収納力があります。
中はこんな感じです。
娘のおもちゃが入っています。
この中になるべくおもちゃを全て収納するようにしています。
しかし、もう収納ボックスも一杯。
おもちゃを減らすか、収納ボックスを増やすか悩みます。
包丁、ハサミなど危ないものを子供の手の届かないところに
娘は今2歳ですが、最近キッチンの引き出しを開けてしまうので、引き出しに包丁を入れておくと、とても危ないです。
「ともかく、最低限、これだけやっておく」という二つの項目を守ってください。
1.床の上にモノを置かない
2.赤ちゃんの手の届くところにモノを置かないこの二つを守ることで、赤ちゃんの安全を守り、導線を確保し、掃除機だけはかけられるという部屋を保てます。
引用元:All About 子供と暮らすシンプルライフ
そこで嫁は子供の手の届かないところに包丁を置けるようにスタンドを購入しました。
ここなら子供は届きません。
さらに、包丁だけでなくまな板も置けるようになっています。
さらに、ハサミ、カッターなどは全て納戸にしまいました。
鉛筆など、先の尖ったものも危ないので、納戸にしまいました。
取りに行くのは少しめんどうですが、慣れてしまえばそんなに気になりません。
価格:1,728円 |
これも嫁が購入しました。
僕はこういったものを選ぶセンスがないので、見習いたいです。
子供と一緒に成長する
記事の最後に、こうした言葉で締めくくられていました。
いっぺんには難しいし、完璧というわけにはいかないでしょうが、シンプルな生活を目指し一緒に楽しむことで、お子さんにそんな財産を遺してあげたいものですね。
引用元:All About 子供と暮らすシンプルライフ
娘もあと半年もすれば3歳。
こちらの言葉も理解し始めていて、おままごとも上手になってきました。
雑誌にあるようなカッコいいインテリア、必要最低限で暮らしているミニマリストのような空間にはまだまだ程遠いですが、子供と一緒にシンプルな生活を目指し成長していきたいです。